ウィーンの美術史美術館がめっちゃ好き
「今日のお昼休み、頭を使わずに楽しい気分になりたくてウィーンに行った時の写真を延々と眺めていたら「は〜〜〜〜〜好き!!!!」となったので、美術史美術館について語ります。」という書き出しで始まる記事の下書き(2019年に書いたやつ)を掘り起こしたので続きを書いていく。
美術史美術館はリング通りの沿道のすぐそばにある。リング通りとは旧市街をぐるっと取り囲む城壁跡につくられた環状道路のことで、このリングの周りに新王宮やオペラ座、市庁舎、大学など重要な建物が建てられている。旧市街からは新王宮を抜けた先にある。
デメルや有名ブランド店が並ぶコールマルクト通り
新王宮。中央の観光客向けのクラシックコンサートのチケット売りが昔の貴族風の服を着てよく立っている。馬車もいる。
トラムが走っているのがリング通りで、その奥に向かい合って建っている建物の、左側が美術史美術館で右側が自然史博物館。
正面から撮った写真。は〜〜もうこの時点で最高じゃないですか?人がいっぱい立ってますねえ(彫刻)
入り口のドアこんなん。すき。
取手。これ撮ったのは2回目に来た時で、並んでる時からテンション上がっててパシャパシャ撮りまくってた写真の一つ。この取手の立体感すごくないですか?取手にこんな意匠凝らすの??
ドアの取手なんてよくある平たいやつでもいいじゃないですか、でもそうしないでこだわってわざわざこんな装飾つけてるんですよ(知らんけど)、わたしは家具にしてもビルにしてもそういうのが大好きなのだ……
中入ったところのロビーの正面の写真が無いけど、突き当たりに大きい階段があって、半分くらいのところで1階、もうちょっと上って2階、一番上まで行って3階、みたいな感じだった気がする。
これは3階から撮った写真か…?2階…?アーチの奥に見えてる窓が正面入り口の扉の窓だと思われる。奥行きが最高。
もうひたすら写真を載せるだけになってしまうが。
これは3階だと思われる廊下から撮った写真。最早何が好きなのか分からないけど好きな景色。廊下からもこんなん見れちゃうって何?全方位抜かりがない。
これはガイドブックとかでよく見るやつ。美術館併設のカフェ。多分有名。中央の吹き抜けから正面入り口が見えるのがまた良い。
カフェでは初めて訪れた時にマリアテレジアと名前がついてるコーヒーを頼んだ記憶。マリアテレジアというのはカフェオレとかカプチーノみたいな感じに、決まったレシピ?で作られたドリンクの呼称なのだが、お酒が入っていると知っていたはずなのによく頼んだな自分。
確か中央の吹き抜けのところの座席に通されて、そこから見上げて撮った写真。はーー美しいよーーーー
席から撮った天井。わたしは窓自体が建築の好きポイントのひとつなんだが、もう配置が美しい…。自分いい写真撮ってる……。
どこぞのゾーンの天井。かわいい。
展示室の壁紙の色も素敵なのだ。展示室は撮影OKなのを当時確認したはずだが、載せていいのか分からないのでここではやめておく。
載せられる写真はこれくらいだった。こうして見ると少ない。でも数年経った今でも目に焼きついている。またウィーンに行くことがあったら絶対行く。目に飛び込んでくる全てが素敵でいるだけで満たされて、本当に好きな空間なのである。もしかしたら世界で一番かもしれない。(言うほど数多の場所を訪れた訳でもないが)
宮殿の建物を美術館としているパターンはよく見るような気がするが、美術史美術館は最初から美術館としてこの建物が建てられたらしい、というのはロビーにあった館内図のキャプションか何かに書いてあった気がする。そこもまたいい。宮殿が煌びやかで意匠が凝ってるのはそりゃそうという感じだけど、美術館をこれだけ美しく設計・デザインされたというのはなんというかすごく夢のある話だなと思う。建てられた当時、美術館ってどういう位置付けだったんだろう。
建築の話ばかりしてしまったが、有名な作品だったり見応えのある(とは)作品が物凄い数展示されているので、全部じっくり見ようとするとまあまあなエネルギーがいるほど美術館としても充実している、というか多分すごい規模の美術館だと思う。休憩に美味しいケーキとコーヒーを頂けるカフェがあるのがめちゃくちゃ合理的。わたしは美術館で作品を見ること自体も好きなので建築とダブルで楽しめてそれはもう最高。そりゃ世界で一番好きだよ。
お菓子作りにゆるくハマる
バゲットが余ったので
7月のある夜にね、突然ガーリックトーストを食べたくなったのよね。
調べたらガーリックトーストのペーストがあるらしいので、帰り道のスーパーでバゲットとペーストを買う。するとバゲットが余る。
ところでパンプディングってめっちゃ美味しくないですか?わたしも一度しか食べたことなかったが、口の中でとろけるパンの食感が忘れられず、また食べたいなと思っていた。そしたら持ってるお菓子作りの本に載ってるじゃないですか〜〜〜
てな訳で作りました。この時買ったコーンスターチ、まだ残ってる。
(美味しそうに写せない)
混ぜて焼くだけなのでそんなに難しくなかった。と思う。
口径広めのプリンカップで小さくかわいく♡のイメージだったのに、パンの嵩が思いのほかでかくてグラタンみたいなノリになったのほんと笑う。グラタン皿2つ持っててよかった。
近所の友達を呼んで焼きたてをうまいうまい言いながら食べた。
余った生クリームはドフィノアなるじゃがいもグラタンに使った。これもまじうまかった。
卵白が余った
さて、パンプディングで卵黄を使ったので卵白が余りました。
別に捨ててもよかったんだがなんとなく嫌で(謎のこだわり)、卵白一個分を使うレシピをぐぐる。
ラングドシャとかわりと出てきたけど気分ではなく、ていうか卵白でケーキ系何か作れたくない?ていう記憶の思い込みがあり、いろんなワードで検索すること十数分か数十分か。やっと見つけたフィナンシェのレシピ!!!食べたい!!!探してたのはこれや!!!!(ご飯もお菓子も作る動機は「食べたい」)
あとはもうね、「卵白 フィナンシェ」でちょうど良さげなレシピ探すだけですよね。
見たレシピはこれ。
卵白消費☆フィナンシェ☆ by Chikayan 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが362万品
あと焦がしバターのコツはcottaのサイトを参考にしたのだが、バターのメーカー別に焦げる過程の写真載せてくれてて有難い以外の何ものでもなかった。cottaは他にもいろんなお菓子の失敗しないコツ載せてくれててまじ助かる。
「フィナンシェ」失敗から学ぶ、成功するお菓子レシピ | お菓子・パンのレシピや作り方【cotta*コッタ】
問題の焦がしバターは作るの少し不安だったが何とか失敗せずにできた。何ならちょっと楽しかった。
で、生地作ってカップに流して焼いてたらめっちゃいい匂いするやないですか、焼けたら外カリ中しっとりで、何これめっちゃおいしくない?我天才か?
近所の友達呼んだよね。時刻は平日の22時。
何なら在宅勤務終わってそのまま作り始めたのでわたしは晩ごはんもまだで(ご飯食べたら寝ると思った)、「わたし今から晩ごはん作るから、セルフでお茶淹れてもらうのでもよければ……」みたいな誘い方だった。これはひどい。友達来てくれてまじありがとう。
ちなみに友達はまじでセルフでお茶淹れてくれて、わたしがタコライス食べてる横でうまいうまい言ってフィナンシェ食べてくれた。あの夜は楽しかったです。焼きたてを人と共有できるのめっちゃうれしいね。
作ったことないのにパウンドケーキ型を買う
Amazon徘徊してたらイワキのガラス製のパウンドケーキ型を見つけたので買ってしまった。だってガラスってなんか明らかに扱いやすそうじゃないですか、角のところつるんてしてて、洗いやすそうと思ったらぽちってた。パウンドケーキ作ったことないけど。
焼き菓子好きだし、買ったからには作るかと思って手持ちのお菓子レシピ本を見るが、パウンドケーキ作ろうと思ったらハンドミキサーがいるっぽい。持ってないので買いました。順番おかしい
どれ買うか色々調べてみて迷ったけど、ABCクッキングのやつなら間違いないやろうということで決定。普通に使いやすい。
とりあえず基本のバターケーキを作ってみた。
参考は下記。
しっとりパウンドケーキの作り方~失敗しない!基本とコツ~ | お菓子材料・パン材料・ラッピングなら製菓材料専門店TOMIZ(富澤商店)通販サイト
どのパウンドケーキのレシピでも「生地を混ぜてまとめるのを5回繰り返す」っていう工程があってめんどくさそ〜と思っていたが、やり始めたら必死で意外といけた。途中、「白っぽくならんのやが!?」となりながら混ぜたら混ぜすぎた疑惑。でもいい感じに焼けた。
生地のキメが荒くてポロポロしてる感じがするけど、見た目に反してしっとりしてる。これまた美味しい。例の如く焼いてる途中に近所の友達を呼びつけて食べてもらった。
バナナケーキが食べたくなる
バターケーキで味を占めた&バナナケーキ食べたくなったので焼いた回。くるみの乾煎りとかようやったな。
ラム酒が最寄りのスーパーに売ってなくて少し歩く店まで買いに行った。これまた美味しく焼けたけど、またしても生地がポロポロした感じ(生地はしっとり)。次回は卵をもう少し多い回数に分けて入れてみようとしている。
実家に帰る時に食べかけを持って帰って食べてもらったら好評だった。イエーイ
これでバター使うパウンドケーキ作りは大体習得した感。バターケーキとバナナケーキが美味しかったのでこの2つを行ったり来たりしたいが、前にレモンケーキ作りたいっつってレモンピール買ってあるのでレモンケーキを作らないといけない。1月中に作れたらいい。
思い出せる今年の話と近況報告
表題の通り。
今年前半とかまじで何も覚えていないがあまりに覚えていなさすぎるので、ツイッターと写真フォルダを見返しながら書いていく。
1月
・食器に萌えてた(買った)
・ブルーピリオド読んだ
・祖母死去(それ書く?)
2月
・残業過多、仕事のメンタル死
・ワートリ新刊おもろすぎ
・バレンタインでチョコしこたま買い込んだ
・「自分えらい!!!」てことしたらポイント貯めるキャンペーン開始
(貯まったらマッサージかヘッドスパ)
・かわいい小さな雛人形買った
3月
・二月の勝者一気読み
・転生令嬢(https://ncode.syosetu.com/n5413fz/)にハマる
・アフターヌンティーできるケーキスタンド買った
・仕事のメンタル死
4月
・DMMブックスで爆買い
・Bluetoothスピーカー購入
・イソップで香水買う(買ってばっかやな???)
・在宅勤務中、電話切った後衝動でマウスぶん投げて床を凹ます
・ワートリの遠征試験に悶える
5月
・シノビガミ初セッション
・アイスコーヒーを淹れることを覚える
・アンミナ
・M!中止
・スリルミー観劇(オンライン配信)
6月
・仕事でやってるテストやばやばでメンタル死。
ここらへん希死念慮(ほんとに死ぬやつではない)あった
・Javaの勉強開始
・唆されてニーア始める(未クリア)
・少年のアビス一気読み。
・部屋ガシャーン1回目
・ロボット掃除機購入
7月
・仕事見てもらう人が優しめの先輩にチェンジ
・初お絵描き
・フランスパンが余ってパンプディング作った
(ここから薄く長く続くお菓子作りブーム)
・↑で卵白が余ってフィナンシェ焼いた
・二次創作初投稿
8月
・中旬ごろから約1ヶ月在宅勤務が続いて引きこもる
・課長が適当にいれたRv予定により追い込み発生
・日直ちゃんと長楽館
・物欲爆発してセールで激かわなサンダル二足買う
(その他もろもろ服買う)
・デュラステ観劇。久しぶりの生推し
・かげきしょうじょ一気読み
・東リベ一気読み
9月
・仕事見てもらう人が前からの人に徐々に戻る
・エステ(ニキビ改善)行き始める
・ワコールの3Dスマート&トライやってみた
・姉入籍
・アロマにハマる
・Java bronze落ちちゃった
・部屋ガシャーン2回目
10月
・HELI-X観劇
・とまとさん宅初訪問、深夜2時まで喋る
・あきらくんに病みをぺろっと喋って叱られる
・丹地陽子さんの画集発売、悶える
・転職サイト登録した
・転院したい心療内科の予約とった
・バターケーキ焼く(うまくできた)
・ハロウィンパーティー
11月
・「やっぱ無理」となり、即日発行してもらった診断書で先輩と課長をぶん殴る
・1日1面談。
メンタル不調をコロナの自粛のせいにされかける。ちげーわバーーカ
・せらんと丹地陽子さん個展
・休職〜〜〜イエ〜〜〜〜〜
・休み入って即髪切った。縮毛矯正もかけた。
サラサラボブ〜〜イエ〜〜〜
・初ジェルネイル〜〜イエ〜〜〜
・ドルチェグスト購入。めっちゃコーヒー飲んでる。
12月
・10月に予約した病院初診。良さげな先生〜〜イエ〜〜
・その足でワーステ観劇
・バナナケーキ焼いた
・ちりちゃんと琵琶湖沿いの旅館泊まってのんびり
・薔薇王の葬列一気読みしかけて情緒乱れる
・ここから怒涛の遊び倒し。
日直ちゃんと京都でホテル泊まる遊び
→日直ちゃん宅泊まって遊び延長
→翌日ヘタミュ観劇
→翌々日から東京でさちゅこさまと遊ぶ。4年ぶりディズニー
・クリスマスパーチー
力尽きたので箇条書きで一旦終わる。トピックの取捨選択とか無理やった……
気になるやつあったら言ってね(私信)
ウラジオストクの話②
2日目。既に記憶があやふやだけど写真を頼りに行く。
ピンクのハンバーガー
2日目はグム裏(グム百貨店の裏の意)でお昼ごはんを食べることから始めた。
ガイドブックやネットの記事でお馴染みのグム裏は、その名のとおりグム百貨店という老舗百貨店の路地裏にあって、インスタ映えする壁やら店やら食べ物やらがある場所。
そこのションケルというお店で食べたハンバーガー。名前は忘れたけどドリームなんとかだったと思う。
パンの色が派手なだけで中身は普通の鶏肉のハンバーガー。パイナップルとか入ってて美味しかった。
炭酸頼んだら沢山あるフレーバーから選べるやつだった。
食べながらその後の予定を話して、外の映えな壁の写真を撮る。
グム百貨店~中央広場~潜水艦C-56博物館
グム百貨店を撮りながら中央広場を横切った向こうにあるお土産屋さんを覗き、ホフロマ塗(ロシアの民芸品)のお土産などを買い、
中央広場の写真を撮り、公園を通り抜けてニコライ2世凱旋門の方まで行って写真を撮ろうと思ったら団体客がいたので、先に潜水艦C-56博物館の方へ。
実際に使われていた潜水艦がまるごと博物館になっている。のでリアルな操縦室とかベッドとか魚雷が見れる。
魚雷、ベッドのすぐそばにあったりするんですよ、怖くない?そんなもんなの…?いやスペースのことを考えたらそうせざるをえないというのはわかるけれども。
ニコライ2世凱旋門
写真撮っただけなんですが。
博物館出たら団体客去ってたので撮りました。めっちゃかわいくないですか??色とか…柄とか…ロシア建築詳しくないけどめっちゃツボ。サンクトペテルブルクとかモスクワの教会もなんかありえん色してるじゃないですか、意味不明じゃないですか????(ほめてる)血の上の救世主教会とエルミタージュ宮殿を見て死にたい。死ぬまでとか言わずに5年以内に見に行きたい。ツアー高いねん!!(※コロナ流行る前の下書き)
意味わからんと言えばベルリン大聖堂でドーム下らへんに石像?なのか?人の像が立ってるのを初めて見た時も「えっなにこれ意味不明やな???(ほめてる)」て思った。そのあとめちゃくちゃ見ることになるけど。あれツアーだったからガイドさんに聞けばよかった。
インスタ映えなエクレア
その後は写真を見る感じ、ガイドブックに載ってるカフェに行こうとしたけど見つからず、断念してグム裏に戻ったっぽい。あったなそんなこと。
道中通り過ぎた銀行の建物。青くてめっちゃ目立つ。
アーチの裏側がお花でさ~~めっちゃかわいいの~~~
そしてインスタ映えなエクレア。
このお店、場所ははっきり覚えてるけどガイドブックが手元に無くて名前が思い出せない…
食べたのはオレンジのエクレアだったはず。なんか思ったより味が薄かった記憶。(あくまでも記憶)
(ウラジオストク旅、終盤がバタバタだったのもあってここらへんの印象が薄く、語ることがあまりない)
鷲の巣展望台
一休みした後は、日没の時間帯がおすすめらしい鷲の巣展望台へ向かうためにケーブルカーの駅まで徒歩で移動。
写真が下のしか無いけど、ケーブルカーはめっちゃレトロ。運賃安かった気がする。
これは帰りに下りる時撮ったやつですね。
鷲の巣展望台に行く専用ではなく、丘の上と麓を行き来する交通機関として使われている感じ。あっという間に着いた。
駅のそば(だったと思う)階段を上っていったらもう展望台。日没には間に合わなくて、見たのは夜景だった。夜景好きなのでこれはこれであり。
いくらでもぼーっと眺めていたかったけど、風が冷たくてまあまあ寒かったので写真を撮るだけ撮ったら退散。
ケーブルカーで下りた後は行きとは別ルートで、友達の「イギリスとベルギーに旅行いく計画立ててるねん~」という話を聞きながら坂道を下りて街の中心部に戻った。イギリスとベルギーうらやましい。わたしも行きたい。
スタローヴァヤで晩ごはん
これはガイドブックやネットにも載っていると思うのですが、ロシアにはスタローヴァヤと呼ばれる大衆食堂があるらしく、そこでロシア料理をお手頃に食べられるとのこと。
せっかくなのでご当地の料理食べたいよね~ということで、この日は「ニ・ルィダィ」というスタローヴァヤで晩ごはんにした。初日に晩ごはんを食べたローシキ・プローシキの斜向かいらへんだった気がする。
ショーケースに並んでる料理の中から、友達と相談しながら適当に選んで、お姉さんに注文してお会計。
飲み物欲しいな?てことで同じレジにもう一度行って紅茶を頼んだら、別のバーカウンターに誘導されてそこで淹れてもらった。
めっちゃでかいマグに入って出てきた。
注文した料理たち。写真が雑すぎる。
左奥のはカッテージチーズ?のケーキっぽいやつで、注文を聞いてくれたお姉さんがおすすめしてくれて頼んだ。はず。美味しかったです。
お店を出た後は、ウラジオストクの駅撮ってないね~ってなって、(夜ですが)撮りに行ってホテルに戻って終了。
買ったものたち
合間合間にお土産屋さんやドラッグストアで買い物してたんですが、ちゃんと買ったものを撮ってたぽいので挙げていく。
- パジャマ用のTシャツ
アホなことにパジャマを持って行くのを忘れていた(近いのでここだけ国内旅行のノリだった)。ので、グム百貨店に入っているZARAで買った。ファストファッションの店あるの有難い。価格帯知ってるし、入りやすいし。
これは今でも部屋着に着ている。
- ドラッグストアで買ったトリートメント、アイシャドウパレット、ネイル
これらもグム百貨店の中に入っているドラッグストアで買った。
トリートメントは結構よい感じで、髪の毛がするするになる(気がする)ので気に入ってる。(まだ使い切っていない)
アイシャドウパレットはREVOLUTIONというイギリスのブランドのものなのでロシアは全く関係ないけど、色味がよくて買った。今でも結構使っている。
ネイルは見たとおりゴールドのラメ。ギラギラ感が気に入ってるけど落とすのがめっちゃ大変。
お土産屋さんで買ったホフロマ塗の写真が無い。
3日目もまた書く。
2019年11・12月楽しかったこと①
もう2月ですが。楽しかったことを大小にかかわらず記録しておくの、よいのでは?ということでメモしてたのをもとに書きます。実のところ12月はめちゃくちゃ病んでたけど楽しかったこともいっぱいあったぜ。よいことだな。
innocentと再会
やんごとなきマンゴー。
会社で席が向かいだったおっちゃんが、昼から帰ってきて「配ってたからあげる〜〜」ってくれたinnocent。これ旅行でドイツに行った時に買ったやつ。最近日本でも売り出していたらしい。懐かしくて嬉しくてちょっとほっこりした。
それだけ。あの頃は平和だったな…島がわたしとおっちゃんの2人だけでな……
カヌレを初めて食べた
近所の催事でパンフェスってのをやってて、お昼ごはん探しに覗いたらカヌレが売ってたんですよね。カヌレね、京都に「カヌレ」ってカフェがあって、行こうと思って行けてないの何年になるかな〜て感じで食べたことなかったんです。後輩と東京でパン屋さん入った時に彼女が「カヌレめっちゃ好きなんですよ〜〜」って言った時にそのこと思い出したな〜〜とか思って、初カヌレ買いました。食感がクセになる。多分また見かけたら買うと思う。
あきらくんと遊び
あきらくんの推しのプレ探して服とSABON見てケーキとフルーツサンド食べた日
フルーツサンドはね、具がマスカットとパイナップルとキウイで、あっさりしてて美味しかった。
ちなみにSABONはクリスマス限定の香りを試して、いい匂い〜〜って言いつつも購入を見送ってあきらくんが買ってるのを横で見てたんですが、翌日出掛けた時にやっぱり買ったオチ
いい匂いなんだ……今日使お…………
パッケージも好き ステンドグラスが好きなのだ(背景)
私の少年7巻
楽しかったっていうのとはまた別ですが。7巻もよかったね……うさぎのくだりからウッてなってた
12歳の真修が1人で一生懸命やってたことを見ていてくれた人がいたって、それだけで嬉しくってじんときて泣きそうになるね……「意味がなかった」なんて失望した後だから余計にね……うまいな 悔しい…
あと真修は相変わらず綺麗だけど、小片さんが見てる真修は一段と綺麗だよね、人を好きな気持ちというか、特別に思う気持ちを噛み締めるように描かれててすごく満たされた気持ちになる
あとはこことこことここって言おうと思ったけど最早全てのシーンが心に響くというか、むしろ心に響くシーンと台詞が繋がって繋がって出来上がっている感じがするというか……親子間に思うことがあって積み重なっていく何とも言えない苦々しい感じ…
わたしは聡子と真修が恋愛関係に発展するのかは最初からどうでもよくて、お互いがお互いを救ってるその事実だけで、もう何でもいいからずっと一緒にいてくれ……て思うし、むしろ恋愛関係じゃない2人の関係を描いてくれるのがなんとなく嬉しいのだ
真修が救ったのは今の聡子じゃなくて昔の聡子っていうの、こういうの前に何かで見たんですけど、これも…泣くわ……ていうか気付いてなかったけど聡子がセーラー服の時、真修は大人なんだな 逆転してるんだな…
大人として真修に接してきて(聡子にはそのつもりがなくても)救ってきた聡子が、大人になった真修にセーラー服の頃の自分を救われるの、なんか、良くないですか……語彙……ずっと一緒にいてほしい
あくまでも聡子を救ってる真修は聡子が救った真修じゃなくて、真修が1人でいた時に形作られていった真修で、あの時誰にも言えないでいたことを今、聡子は真修に話してるんだな、話せる人に出会えてよかったなって心から思う
聡子は自分を「大人だから」「大人なのに」っていろいろ考えてるけど、真修が好きだと思ったのは子どもみたいな聡子なんだね、「大人になろうと思わなくていい」って、もう、ずっと一緒にいてくれ…(3回目)
(人が救い救われする話がめちゃくちゃ好きなのでまあまあな熱量でとりとめもなく語ってしまった)
Francfranc × ケイタマルヤマのティーポットとティーカップ
せらんが買ってたのを見て思い出して急ぎFrancfrancに買いに行ったやつ。柄(ちゃんと写ってないが)とか色もかわいくてよいけど、八角形の形がさ〜〜よいよね〜〜〜!!!カクカクしてるの!飲む時口に当たるのが楽しい!!使う時は癒しの時間。最近使ってない気がするのでチョコレート買ってきたら食べる時に使おう。
まみさんの個展みたいなの
写真がない。メサイアの衣装を数多く手掛けられた伊藤摩美さんという方がいらっしゃるのですが、去年9月の黎明の主演2人が衣装を着て撮った写真とか、実物とか、他の衣装とかの展示をするっていうやつだったんですが、ま〜〜〜〜よかったよね……2〜3周してガン見してた……写真は特に山吹色の背景が好きだった。あのコントラスト、最早イラストか絵画。あと白い衣装が青い照明で青っぽくなってるのとか。照明次第で何色にもならんだなという…それだけなんですけどね……
まみさんの衣装は布が多いから舞台でもアクションでひらひら動くんですけど、写真を撮る時もあの装飾を見せるのに動くの楽しいだろうな〜〜と思った。お二人はお二人でめっちゃ楽しそうだったね…叶うことならまた見たい……
東京行きは急遽決めたんですがさちゅこさまを誘ったら来てくれた。これは整理券もらって時間が来るまで飲んでたあったかいタピオカ 。そういえば会場出た後に「(写真の)あの2人、お揃いの指輪してるねん」とかくかくしかじか説明したら「そういうことはもっと早く言ってくれへん!?その話知ってたらそういう目で見たやんか!?」と言われてちょっと面白かった。すまん。
蘇州夜曲
これまた写真は無いが。個展みたいなのの後、新宿に移動してムジカフェでご飯食べた後に見に行った。なんとこの時、見終わるまでさちゅこさまが待っててくれたのだ…ありがとう……
開演を待ってたらするっと服もマスクも黒い男の人が入ってきて、今の横顔…?橋本真一くんでは……?て思って公演後にツイッター見たらやはり本人でした。
なんっかさ〜〜イッケーヤマモトこういうの上手いよな〜〜〜ソツのないイケメン役こなしやがってと思ってたらガツンと頭を殴られて、そこにいたのは黎明で見た感情むき出しの山本一慶だった。一時だけ。はあ。あとめちゃくちゃ今更だけどあの人めっちゃ脚長いな???
新垣里沙ちゃんは「女は男のために死ねるのよ!!!」て台詞が好きだった。あとは熱帯魚の水槽をもうちょっと注目しとけばよかったな〜〜とか、あと他にもあったけど思い出せないな、DVD買おっかな……(安易)
とかなんとかいろいろ喋りながらのsoup stock。帰りの中央線か総武線かで「2.5から入って舞台見るにしてもさ、地図が欲しくない!!?!?」「地図欲しい!!!」とか喋った。欲しいよね地図。手探りだよ。
推しイベ
翌日は推しイベだったんですが、普通に寝坊してめちゃくちゃダッシュした。何とか間に合ったけど焦ってたあまりノンアルがあったのを見落としてアルコールの方のオリジナルドリンクを買ってしまうという……ほぼジュースな味だったけど怖くてちょびっとしか飲めなかった。悔恨の念
推しイベはね〜〜楽しかったよ……永遠に笑ってた気がする……10〜15分くらいポケモンの話してたね…でも楽しそうな推し見るの楽しいからいいねん
最後らへんちょっと真面目な話だった。推してる人の人としてのスタンスや考え方に共感できるの、しあわせというか、よい人を推してるな……と思う 2部と後夜祭見れないの残念だったな
帰りにハイタッチあって「あっハイタッチあるんや!?」となった。そこまで頑張って追っかけしてる訳じゃないしな…て思って今までファンミとかバーイベとか、何となく参加してこなかったけど、めちゃくちゃ楽しかったのでこれは多分バーイベも行く。楽しみ。
新宿高野
推しイベ終わったその足で新宿高野に行きました。朝も抜いてたので思いきってフルーツサンドとトライフル頼んだ。
美味しかった。どっちも気になってたけどいつも期間限定のパフェを頼んでしまっていたので食べれてよかった
あとは10月に始めた文アルとか山本一慶のニコ生に出てた黒羽麻璃央くんが好感の塊だったとか。
結構な長さになったので12月は次に続ける。
ウラジオストクの話①
ツイッターでグルジア料理のことをつぶやいたら、ウラジオストクの話をしたくなった。
夏休みにウラジオストクへ行ってきたよ
ウラジオストク、気になるけど近いし安そうだし日にちもそんなにいらなさそうだし、まだいいかな~~先にオランダとかイギリスとかがっつり休みがいる所に行こうかな~~と思ってたら、友達が「ウラジオストク行きたいねん」とぽろっと言ったので、乗っかって行ってきた。
関空出発日、いい天気だった
黄緑の機体
ウラジオストクの空港の写真とかは友達が撮ってて手元に無いんですが、夜に着いて空港を出たら空気が冷たくて正面に月が出てて、風流だなあとか思った記憶。(風流とは)
ちなみにホテルまでは送迎をお願いしてたんですが、外国のタクシーって運転中に普通に音楽かけるよね?ポーランドでタクシー乗った時も思った。特に嫌とも思わないけれども。あとはなんかLGの広告がめっちゃ多いな~~とか思って窓の外を見てた。
到着した日の晩ごはん
ウラジオストクに着いたのが確か20時とか21時とかで、晩ごはんどうする?となるわけですが、ウラジオストクって遅くまでやってるごはん屋さんがめっちゃ多いな?グーグルマップでホテルの近くを探しただけでも、23~24時までやってるところがそこそこあった。
というわけでガイドブックに載ってるグルジア料理のお店に行こうとなって、グーグルマップを頼りに探したものの、これが見つからないという。翌日以降、明るい時間帯に探そうということで目的地を変更してペリメニ(ロシア風水餃子みたいな食べ物)のお店を探した、ところで気づいたんですが、わたしも一緒に行った友達も二人とも、ロシア語どころかキリル文字も読めないんですよね。つまりガイドブックに書いてあるカタカナの店名をもとに看板を探してもわからない。当然ながら。なのでガイドブックに小さい文字で書いてあるキリル文字の店名と看板の店名を照らし合わせて入るという……道端でガイドブック広げるとかあんまりしたくなかったんですけど……
てことで入ったローシキ・プローシキで食べたグリーンボルシチとプレーンのペリメニ。とパンケーキ。うっかりサワークリームかぶりまくり。あとジンジャーティー(ぶれぶれ)。これアイスのドリンク入れるようなグラスに入って出てきた。そして想像以上にめっちゃ生姜。ペリメニは「とりあえず」って普通のを頼んだんですが、もっと変わったやつ頼んでもよかったな~とか。でも美味しかった。寒い外を歩いて冷えてたから、スープも飲んだらほっとした。
食べ終わって早足(寒い)でホテルまで戻って、一日目は終了。